2019年12月26日
肩の痛みでも原因はそこにはない⁈
昨日は中学時代から通っていたOくんがバランス調整に来てくださいました。
高校から親元を離れ、野球漬けの毎日。
甲子園にも出場し、大学に行っても野球漬け。
その大学ももう少しで卒業だそうで、月日の経つのは早いものです。
4月から企業に勤めながら野球を続けるそうです。
そこで今回の悩みは野球特有の肩の痛みです。
彼は内野手で、塁間では痛みは出ませんがそれ以上になると支障が出るようです。
当院ではその痛みの原因がどこから来てるのかを探っていきます。
彼の後ろ姿を診ていくと、右肩が下がり下半身の重心が左に寄っています。体も左に回旋しているので体幹の軸のセンターが左回旋して、その影響が大きいと思われます。写真では下のような格好にすると難なく右肩が挙がります。
そこから身体の筋膜のつながりや関節の動きなどを調整してセンターに近づける事で右肩の負担が軽減していきます。
そこから患部の治療が始まります。
彼も忙しく治療が継続できませんが、セルフケアをお伝えしてなんとか治癒に向かってほしいですね。


高校から親元を離れ、野球漬けの毎日。
甲子園にも出場し、大学に行っても野球漬け。
その大学ももう少しで卒業だそうで、月日の経つのは早いものです。
4月から企業に勤めながら野球を続けるそうです。
そこで今回の悩みは野球特有の肩の痛みです。
彼は内野手で、塁間では痛みは出ませんがそれ以上になると支障が出るようです。
当院ではその痛みの原因がどこから来てるのかを探っていきます。
彼の後ろ姿を診ていくと、右肩が下がり下半身の重心が左に寄っています。体も左に回旋しているので体幹の軸のセンターが左回旋して、その影響が大きいと思われます。写真では下のような格好にすると難なく右肩が挙がります。
そこから身体の筋膜のつながりや関節の動きなどを調整してセンターに近づける事で右肩の負担が軽減していきます。
そこから患部の治療が始まります。
彼も忙しく治療が継続できませんが、セルフケアをお伝えしてなんとか治癒に向かってほしいですね。


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Posted by 小瀬 信彦 at 08:55│Comments(0)
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